2012年4月15日日曜日


大祭1週間前の今日、演芸を行うステージ設置のお手伝いに行ってきました。
住民の方10人弱とRQからは5人参加しました。


みなさん、毎年のことで慣れた手つき。
鉄パイプを適当な長さに切って、パイプ同士を固定して、板を置いて、屋根を付けて。
みるみるうちに舞台ができあがっていきます。










こういうのを見ると、田舎はすごいといつも思います。
都会だったらまず間違いなく業者に頼むでしょう。
それがここでは地域の人たちだけで次々と作業を進めていくのです。
本職の人もいるので安心です。

都会だと出来合いの娯楽がたくさんあって、好きなものを好きな時に選べる。
田舎はそれが無い分、楽しみを自分たちで作り上げていく。その機会も能力もある。
どちらが贅沢でしょうか?



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